みんなのEA
資産形成EA資産形成EAとは
まったく美しい、完璧な右肩上がりの収益グラフを見て、 初心者だった子供の私は心の底から驚きました。 どうしてこんなに綺麗な収益曲線になるんだろう。 どうしてこんなに負けずに増えるんだろう。 どうしてプロの投資家ですら苦戦する相場で、こんなに簡単に資産が伸び続けるんだろう。 あの頃は何も知らなかったから、 絶対に無理だけど、なにをやってるんだろう。 ゴゴジャンでナンピンEAを買ってやって試しに使てみようかとも思った。 もやもやする気持ちおさえながら ワンポジでEAを作っていました。 でも、今思うと── ただのナンピンでした。 損切りしない。 含み損が増えたら倍ロットで買い増す。 どれだけ逆行しても耐える。 そして、たまたま相場が戻るたびに「勝った」と錯覚する。 そんなロジックなら、誰でも右肩上がりのグラフを作れる。 むしろ 右肩上がりの綺麗な曲線しか描けない仕組み だった。 しかし、その裏には必ず巨大な「破綻」が隠れている。 綺麗な曲線は、負けを隠したまま走り続ける。 最後の最後、たった一度の逆行で、 何年分の利益をすべて失ってしまう。 当時の私は、収益の美しさに魅せられただけで、 その仕組みの危険性に気付くことができなかった。 今ならはっきり言える。 「綺麗すぎる右肩上がり」は、ほとんどの場合ナンピンの副産物であり、 本当の実力ではない。 「本当の資産形成とは、もっと地味で、もっと堅実で、もっと時間がかかる。」 そう理解できるようになるまで、ずいぶん回り道をしてしまった。 だが、その失敗のおかげで私はようやく気付いた。 資産形成とは、 「派手な利益を追うゲーム」ではなく、 「破綻せずに生き残り続ける技術」だということに。
複数positionを絶対持たない ひたすら one-positionでロジックを考えて作る作業 これが資産形成EAです
2ポジ持てばAIが10秒できれいな作品を作ってくれるでしょう しかし1ポジで作れといってもAIをもってしても無理です
1ポジでいい商品とは何か?
EA作成者でもあまり判ってないと思うので「1ポジの良い商品とは何か?」1、一回のエントリーで利確 OR 損切をナンピン無で 完結されても
長期で正の期待値を維持できなれば 意味が無いです
ここで大事のことは市場の構造です
市場の値動き構造が以下のような構造なので開発できる
1ポジが成立するための必須条件(EA視点)
① ボラティリティが「連続」
ポジ=「1回の波を全部取る」設計なので、
“波が途中で途切れる市場”は不適合。成功例 GBPJPY XAUUSD NAS100 / US30
② レンジ → ブレイク → 走行 が明確
1ポジで勝てる商品は、
エントリー理由とエグジット理由が同一ロジックで説明できる。
典型構造:
圧縮(レンジ)
↓
解放(ブレイク)
↓
方向性維持(走行)
この構造があると:
追加ポジ不要
ナンピン不要
1回の TP / SL 設計で完結
【EA研究ログ】(例)BB Squeeze + MTF Filter v3:PF低下の原因と再設計
- 症状:収益が小さくなった / ゼロレポート化 / PFが1.00付近に落ちる
- 変更点:フィルタ追加(例:WelchHMABB、時間フィルタ、1バー1回制限 など)
- 狙い:不利なゾーン回避とDD削減
| 項目 | 旧版 | 新版 | 差分/メモ |
|---|---|---|---|
| PF | 1.xx | 1.0x | エントリー母数が減少? |
| 最大DD | xx% | xx% | DDは下がったが期待値も落ちた |
- エントリー条件が増えすぎて「勝てる局面」まで削っている
- MTF確定足の参照ズレ(バーシフト/タイムゾーン)でシグナルが遅れる
- スプレッド/時間フィルタが実質ブロックになっている
- StopLevel/Freeze対策が強すぎて約定品質が落ちる(Modify失敗→TP/SL未設定など)
- フィルタを一時的に「ログ出しのみ」にして、実ブロック率を可視化
- MTF判定を「確定足のみ」に統一(Shift=1固定など)
- 1バー1回制限の条件を見直し(“バー更新検知”の取り方)
- エントリー母数を戻しつつ、損失側だけを削る(“負けパターン除外”)
- 時間帯は「禁止」ではなく「ロット抑制」へ(RPMではなくPF/安定重視)
- トレール開始条件を“利益が出てから”に統一(早すぎる利確を防止)
- UseRiskPercent=false(固定ロット)で差分比較
- 旧版/新版で「取引数」「勝率」「平均損益」「最大連敗」を比較
- ログに「ブロック理由(時間/スプレッド/MTF不一致等)」を出す
- 原因が特定できたら、1つずつ戻してPFの回復を確認
- フィルタの実ブロック率をログ可視化(まず事実)
- MTF参照(Shift/確定足)を統一
- “勝てる局面を削っていないか”を取引母数で確認